串木野鉱山の歴史

History of Kushikino Mine

History of
Kushikino Mine

島津家他
万治元年

1658年
川内市の鍋商人、新原喜左衛門が串木野1号鉱脈を発見。その後島津家他数名の者に引き継がれ盛衰を繰り返す

1658年

川内市の鍋商人、新原喜左衛門が串木野1号鉱脈を発見。その後島津家他数名の者に引き継がれ盛衰を繰り返す

三井鉱山
明治39年

1906年
三井鉱山合名会社の経営となる

1906年

三井鉱山合名会社の経営となる

大正 3年

1914年
我が国最初の全泥青化製煉工場完成

1914年

我が国最初の全泥青化製煉工場完成

昭和14年

1939年
鉱石採掘日産1,300t 操業を達成

1939年

鉱石採掘日産1,300t 操業を達成

昭和18年 4月

1943年
金鉱業整備令により操業休止

1943年

金鉱業整備令により操業休止

昭和24年11月

1949年
操業再開

1949年

操業再開

三井金属鉱業
昭和25年 5月

1950年
三井鉱山株式会社から分離し、神岡鉱業株式会社(現・三井金属鉱業株式会社)の経営となる

1950年

三井鉱山株式会社から分離し、神岡鉱業株式会社(現・三井金属鉱業株式会社)の経営となる

三井串木野鉱山
昭和39年 4月

1964年
三井金属鉱業株式会社から分離し、三井串木野鉱山株式会社として発足する

1964年

三井金属鉱業株式会社から分離し、三井串木野鉱山株式会社として発足する

昭和40年 1月

1965年
岩戸金山の租鉱権設定、操業開始 (昭和57年 岩戸金山共同鉱業権者に加わる)

1965年

岩戸金山の租鉱権設定、操業開始 (昭和57年 岩戸金山共同鉱業権者に加わる)

昭和53年 4月

1978年
金銀リサイクル工場、操業開始

1978年

金銀リサイクル工場、操業開始

昭和62年 4月

1987年
赤石鉱山の共同鉱業権設定、操業開始

1987年

赤石鉱山の共同鉱業権設定、操業開始

昭和63年11月

1988年
ゴールドパーク串木野開園

1988年

ゴールドパーク串木野開園

平成 2年10月

1990年
バイオ事業開業

1990年

バイオ事業開業

平成 8年 6月

1996年
串木野鉱山採掘休止

1996年

串木野鉱山採掘休止

平成13年 9月

2001年
バイオ事業から撤退

2001年

バイオ事業から撤退

平成15年 5月

2003年
ISO14001認証取得

2003年

ISO14001認証取得

平成15年 9月

2003年
ゴールドパーク串木野閉園

2003年

ゴールドパーク串木野閉園

平成16年 6月

2004年
ISO45001認証取得

2004年

ISO45001認証取得

平成19年 4月

2007年
プラチナ処理工場 操業開始

2007年

プラチナ処理工場 操業開始

平成24年10月

2012年
イットリウムリサイクル 操業開始

2012年

イットリウムリサイクル 操業開始

平成31年 4月

2019年
串木野鉱山採掘休止

2019年

串木野鉱山採掘休止

令和 2年 5月

2020年
ISO9001(一部工程)認証取得
PGMリサイクル事業 操業開始

2020年

ISO9001(一部工程)認証取得
PGMリサイクル事業 操業開始